枝豆成長日記③ 農薬散布
プランターに植え替えた枝豆も無事に成長して大きくなってきました。
このままいけば無事に収穫できる予感がしていますが、調べるとどうやら虫がついたり、うどん粉病なるものにかかったりするようです。(初心者なので出たとこ勝負です。)
現在、大体地面から40センチくらいまで成長しています。
そんなわけで、いつものカインズホームで買ってきた、殺虫剤(天然成分由来)を散布しました。
いわゆる、「どの植物にも使える」、というようなものです。
(写真を撮るのをわすれてしまいましたが、、)
こいつを2、3吹きしておけば大丈夫なはず。。。
これから梅雨に入るので、水のあげすぎに注意していこうと思います。
収穫まであと__日?!
FILOFAX Original A5を購入しました
私は仕事とプライベートで手帳を使用しているアナログ人間です。
元々はスマホとPCでスケジュールを管理し、仕事のサマリーなどもデジタルで管理していたのですが、①直感的に情報をまとめる、②不要な情報は捨てる、③頭に入る、
と言う理由で紙の手帳を使う事にシフト。
使用している手帳は下のリンクで紹介していますが、本日はそれに追加されたシステム手帳FILOFAX Original A5を購入したときの話です。
■システム手帳を買った理由
システム手帳を買った一番の理由は、バインダー式になっているので編集しやすいところです。ノートタイプですと順番が変更出来ないので、書く前に気にしないといけません。また、間違えた時に捨てる事が出来ないので、折角奇麗に書いていても間違えてしまうと、途中でノイズが発生してしまいます。
そんな訳でシステム手帳を導入する事までは決定したのですが、やはり「狭い趣味性が高い」アイテムのせいか、色々な物が出ている物の、レビューなどが少なく、どれがいいか分かりません。
■FILOFAX ORIGINAL A5を買った理由
そんな中で選んだ手帳はFILOFAX ORIGINAL A5。購入の決め手としましては、下記の4点です。
・フラットに開く。
(フラットに開くシステム手帳は以外と少ない事が、今回調べたらわかりました。)
・リング径が大きいので、色々な物が入るだろう。
(現段階でどれだけリフィルを挟むか決まっていない)
・システム手帳の元祖であるメーカーには「何か意味があるだろう」と思った。
(調べたところFILOFAXはシステム手帳の元祖らしい)
・絶妙な手触り。
■購入時点の中身の紹介
一枚目には発祥のユニオンジャックが入っています。
どうでもいいですが、Miniに乗っている人にはこの手帳はオススメかも知れませんね。我が家の車は国産ダイハツですが。
日付が入っていないダイアリー。
曜日が、英語、フランス語、イタリア語などで入っています。個人的にはブルーの文字がデフォルトになっていて気に入っています。
メモ欄は緑と赤のリフィルが入っています。
どのように使用するかはまだ考えていませんが、記憶を定着させる働きがありそうですので、カテゴリーごとのサマリーに使おうかと。
そして方眼。
方眼のグリットがはっきりしているので、日本ぽく無い感じがポイントです。
To Doリスト
これはおなじみのTo Doリストです。細かなフラグを立てて自分で回収する、サラリーマンに得意な自作自演のリアルゲームをこなす為の大事なシートです。
この手帳のネックは大きくて運びづらいところですが、大きさ故の所有感はバッチリですので、しばらく使って行きたいと思います。
クラフトワークの話
ゴット・オブ・テクノといえばご存知クラフトワークです(若い方は知らないかもしれません)が、クラフトワークのメンバーの1人、フローリアンがなくなりました。享年73歳との事でした。
クラフトワークについて思う事は、いつ聞いても先進性があり未来を感じる点です。これについては多くの方の同意を得られると思っています。中には正直レトロ感を感じる物があるのですが、それでも常に先を行っている感じが凄いです。(2001年宇宙の旅的な、ノスタルジーの中の未来性です。)
また、(私が)当時音楽にハマっていた10年前は、ソニーのバイオにキューベースという仕様も、かなりカッコいいと感じていました。音楽制作もソフトとハードが格段に進化していて、現在はどんな仕様になっているか既にキャッチアップ出来ませんが。。。しかしながらやはり一番は、どんな機材でもクラフトワークらしいサウンド(響き)の良さが感じられるところだと思います。
私のデスクには、私が生まれた1983年に発表されたツールドフランスのアナログ盤が飾られています。1983年の段階で、かなり先進的なサウンドだと思います。現代においても通じるどころか、今よりも先に行っている感じが、マジリスペクト、です。
そんな訳でご冥福をお祈りいたします。
枝豆成長日記② プランターに移植
■6月3日苗をプランターに移植
種まきから1ヶ月ほど経ちまして、本葉が生えてきました。
取り敢えず毎日水を与えて、日当たりの良い場所に置いておくのみで、後は放置しています。
このまま行けば無事に収穫できると思いますが、そろそろ虫対策を考えていこうと思います。
枝豆成長日記① 家庭菜園始めました
コロナウィルスの影響で家庭菜園を始める方が増えているようです。
それもそのはず、時期的にも春は種まきの季節ですし、何より外出できないとなれば自宅でステイホームするしかないわけで、、、
人間「何もしない」というのは意外とできないようです。 ホームセンターには苗木を買う人が増えていました。
さてそんなタイミングで、私も結果的に流行りに乗ってこの春に家庭菜園を始めたました。実際はコロナウィルスの影響では全くなく、もともと新築の家に引っ越したので野菜でも作ろうと昨年から考えていたのですが。。。
そんなわけで本日は、その話。
ー 2020年5月8日家庭菜園がスタート ー
■育てるもの
家庭菜園を始めるにあたって、個人的に大事にしていることは「なるべく簡単に、適当に、安くできる」です。本格的に実施すると農家になってしまうので。 そんな私が選んだ作物は。
・枝豆
に決定です。
実は小学生の時に庭に植えたら勝手に生えてきて収穫をした記憶があり、水さえ与えておけばとりあえず何とかなる、という経験から枝豆にしました。
(当時は1回収穫した後、となりの家から脱走したウサギに全部食べられてしまったのですが。)
■準備したもの
・発芽させるポット
・家庭菜園用の砂
・苗木を植えるプランター
・種
・スコップ
■作業
・土入れ
・種まき
・放置
種苗のポットに土を入れ、種をまきました。
ノウハウが全くないので、とりあえず土を入れて、2センチほどの深さに種を投入し、適当に土をかぶせます。本気で栽培するブログは、本気の人に任せてあくまで私流に適当に進行していきます。
後は日光と水分に気を付けて1週間ほど放置します。
すると、うまい具合にフタバの葉っぱが出てきました。
種は3粒ほどまきましたので、本葉が出てきたら成長がはやい物を残し
残りは間引きます。
更に1週間後、こんな感じになりました。
意外と簡単に成長しそう(?)な予感ですので、もう少し成長を見守りたいと思います。
もう少し成長したら、プランターに移植しようと思います。
花が咲くころには虫がつくと思いますので、何か対策を取りたいと思っております。
そんなわけで本日はここまで。
定期的に枝豆の日記をアップしていきます。ご期待ください。
Lamy AL-stara 限定色3本
突然ですが、お気に入りの筆記用具はLamyです。
(Lamyコレクションはまた後日紹介します。)
そのなかでもとりわけ気に入っているのがAL-starシリーズで、それも限定色に惹かれています。毎年限定色が出ているのですが、ついつい購入してしまい、気づけば手元に3本も。
そのときにしか手に出来ない刹那的な(人間的な)感じがいいのか、それともただ単に色が気に入っているのか、、、
その両方かと思いますが、つまりまあ気に入っている訳です。
どうでしょう。この色だけでも欲しくなりませんか?
写真は上から
・2016年 チャージグリーン
・2017年 パシフィック
・2018年 ヴァイブライトピンク
となっております。
もちろん色だけでなく流石ベストセラーのAL starモデルと言う事ですから、書き味も抜群です。
唯一気になる点と言えば、キャップをエンド部分につけると、長期使用時に削れてきてシルバーがむき出しになる事でしょうか。
ただこれもまた味と言う事で、よしとしましょう。長年の功績です。
ちなみに、使用頻度が一番高いのはパシフィックカラーで仕事でガシガシ使っています。次に頻度が高いのはヴァイブライトピンク。毎日の日記で使用しています。
やっぱり置き場所も大切にしたいので、無印のトレーに載せています。この組み合わせも気に入っています。
ということで、Lamy AL-star限定色の話でした。ちょっと高い筆記用具ですが、一生物と言う事で大切に使用したいと思います。
好きなデザイン その①
デザイナーではありませんが、「デザイン」がすきです。
いや、厳密にいうと「デザイン」と言う言葉自体、もしくは「デザイン」と言う考え方が好きなのかもしれません。
そんな訳で、デザインと言う考え方がどういう物かを理解するために「デザイン思考」の本を読んだのですが、漠然としたところがあってどうもピンときません。
ですので、私は「デザイン」という言葉そのものに惹かれているのかもしれない、と言う事で自分をとらえています。
そんな私が気に入ったデザインを、定期的にアップして行きます。
今日はその①です。
サマセット・モームの文庫本の表紙。
月と6ペンスで有名なモームですが、英国諜報員アシェンデンも面白いです。
モームについて全般的に思う事は、どうしてこういった作品を書いたか想像ができない点にあります。人間の内面的な、弱さと強さを描いていると解釈しているのですが、
どうなのでしょうか?
とまあ、本日は中身の話ではなく外観のデザインの話。
とにかくこのデザインは気に入っています。