FILOFAX Original A5を購入しました
私は仕事とプライベートで手帳を使用しているアナログ人間です。
元々はスマホとPCでスケジュールを管理し、仕事のサマリーなどもデジタルで管理していたのですが、①直感的に情報をまとめる、②不要な情報は捨てる、③頭に入る、
と言う理由で紙の手帳を使う事にシフト。
使用している手帳は下のリンクで紹介していますが、本日はそれに追加されたシステム手帳FILOFAX Original A5を購入したときの話です。
■システム手帳を買った理由
システム手帳を買った一番の理由は、バインダー式になっているので編集しやすいところです。ノートタイプですと順番が変更出来ないので、書く前に気にしないといけません。また、間違えた時に捨てる事が出来ないので、折角奇麗に書いていても間違えてしまうと、途中でノイズが発生してしまいます。
そんな訳でシステム手帳を導入する事までは決定したのですが、やはり「狭い趣味性が高い」アイテムのせいか、色々な物が出ている物の、レビューなどが少なく、どれがいいか分かりません。
■FILOFAX ORIGINAL A5を買った理由
そんな中で選んだ手帳はFILOFAX ORIGINAL A5。購入の決め手としましては、下記の4点です。
・フラットに開く。
(フラットに開くシステム手帳は以外と少ない事が、今回調べたらわかりました。)
・リング径が大きいので、色々な物が入るだろう。
(現段階でどれだけリフィルを挟むか決まっていない)
・システム手帳の元祖であるメーカーには「何か意味があるだろう」と思った。
(調べたところFILOFAXはシステム手帳の元祖らしい)
・絶妙な手触り。
■購入時点の中身の紹介
一枚目には発祥のユニオンジャックが入っています。
どうでもいいですが、Miniに乗っている人にはこの手帳はオススメかも知れませんね。我が家の車は国産ダイハツですが。
日付が入っていないダイアリー。
曜日が、英語、フランス語、イタリア語などで入っています。個人的にはブルーの文字がデフォルトになっていて気に入っています。
メモ欄は緑と赤のリフィルが入っています。
どのように使用するかはまだ考えていませんが、記憶を定着させる働きがありそうですので、カテゴリーごとのサマリーに使おうかと。
そして方眼。
方眼のグリットがはっきりしているので、日本ぽく無い感じがポイントです。
To Doリスト
これはおなじみのTo Doリストです。細かなフラグを立てて自分で回収する、サラリーマンに得意な自作自演のリアルゲームをこなす為の大事なシートです。
この手帳のネックは大きくて運びづらいところですが、大きさ故の所有感はバッチリですので、しばらく使って行きたいと思います。