ステーションステーショナリー ートラベラーズノートー
30歳を超えてから、ノートを書く習慣が増えてきました。現在の世の中は、①様々な事柄が②様々な要素を含み、③結果として有機的に複雑に絡んでいるので、全体を理解することが難しいと思います。
そこにうまく切りこみたい。
という観点から、様々なツール(主にデジタル系ガジェット)をしましたが、最終的には「手書きノートが一番」ということに落ち着いた次第です。
【使用している手書きノート一覧】
今使用している手書きのツールをまとめますと、下記のとおりです。最初は1冊からスタートしたのですが、「アイディアだし→実施→まとめる」という流れの中で、どんどんと増えてしまいました。
・仕事用手帳(NOLTY)
・メモ用手帳(千葉県民手帳)
・日記用手帳(NOLTY U365)
・仕事用ノート(無印良品)
・上記を一つにまとめるメタノート(システム手帳)
・アイディアだしノート(トラベラーズノート)
今回はその中でもトラベラーズノートについて。
トラベラーズノートは、リフィルをまとめるタイプの革製の手帳で、組み合わせによって自分だけの1冊ができることが特徴です。半面、通常の手帳のように「ここにこれを書く」という指定が、自分にゆだねられているので、興味がない人は使わなくなるかもしれません。個人的にはアイディア出しとして使用しているので、自分でカスタマイズできる点が気に入っております。
【トラベラーズノート活躍の場】
トラベラーズノートを一番活用するのは、通勤で使用している、酒々井~東京の区間で、いわゆる電車の中です。コンパクトな縦長なので、車内でもうまく記述することができます。東京駅にはトラベラーズノートの店舗があり、東京駅舎デザインの巾着をそこで購入しました。
合わせて、スイカのお店にファイルと筆箱がありましたので、揃えて使用しています。
今後もどんどんノートをカスタマイズしていく予定です。
参考になれば。